BIOGRAPHY

Ryu Heyzo

1982年~1985年

メジャーレーベルよりロックバンドのギター・ボーカルとして全国デビュー。


バンドでは作曲も担当し、シングル5枚、アルバム2枚の計7枚をリリース。

日比谷音楽堂でのコンサートを始め、全国各地の大規模なホールにてライブ活動を展開し、大成功をおさめる。


NHK音楽番組の他、民放やラジオ番組にも数多く出演。

有名タレントがホストを務めるバラエティ番組ではレギュラーバンドとして演奏もする。



1985年~1990年

レーベルとの契約終了により活動拠点を関西へ。

有名ライブレストランへホストバンドとして出演をする傍ら、

著名なミュージシャンとのセッションも数多く経験。


NY出身のボイストレーナー、M.ハーマー氏に出会い師事し、

 R&B・BLUES・POPS・JAZZ等のジャンルの発声法、歌唱法の基礎を学ぶなど、更に音楽の研鑽を詰む。


また、スタジオミュージシャンとして多数のメジャーデビューアーティストをサポート。

そのギターテクニックには厚い信頼を置かれた。



1990年~1998年

ライブレストランでのバンド演奏、スタジオミュージシャンの契約等を継続しながら、

自身も音楽活動の幅を広げる。


師の帰国を機に、本格的にボイストレーナーとしての活動も開始。

若手ボーカリスト、ミュージシャンの育成に力を注ぎ始める。



1998年~2001年

関西の大手ミュージックスクールにてボイストレーナーを務める。

入社直後からその指導能力を高く評価され、大阪校主任講師へ抜擢。

月間100人以上の生徒を指導する傍ら、オーディション主任、併設プロダクションのイベント企画や音楽指導も一任され、

林 明日香らを始めとした多数のスクール生をメジャーに排出。大阪校の発展に大きく貢献する。



2001年~現在

インディーズレーベルRyu's factory RECORDSを立ち上げ独立。

所属アーティストの楽曲を自らプロデュースし、デジタル世界配信も手掛ける。

年間10本以上の主催イベントの企画実施、オムニバスアルバムの制作など、音楽活動を幅広く展開。



2011年8月~2013年8月

全世界配信インターネットラジオ番組 fmbc放送「music fun×2」のメインパーソナリティに就任。

キャットミュージックカレッジ出身でエイベックス所属(当時)の泉 綾菜、

シンガーのMITSUNORIらと共に番組を大きく盛り上げる。


同番組へは出演だけにとどまらず、ジングルの提供や

番組内CMの企画・考案とそのレコーディングなど、制作面も手掛けた。



吉本興業主催のテレビ番組、ボーカリスト発掘デビュープロジェクト企画では

専属ボイストレーナーとしてチームに参加。

日本の音楽業界を代表する著名なアレンジャー、振付師と肩を並べ、

番組制作の重要や役割を果たす。



また、ゴダイゴのメインボーカル、タケカワユキヒデ氏が主宰するボーカルコンテストでは、

最優秀ボーカリスト賞、努力賞を自身の生徒らが受賞するなど、

その指導能力が高く評価され、大手メジャーレーベルやプロダクションからの指導依頼も殺到。

様々な音楽シーンで実績を積み、今あるメジャーシーン躍進の一端を担っている。



現在は、作詞作曲家、アレンジャーとしても活躍。

多くのアーティストへ楽曲を提供しながら自身もミュージシャンとして活動を展開している。


自身の生徒から厚い信頼を寄せられるだけでなく、その類稀な音楽センスは各方面から絶賛されている。